香港に次いで、世界で2番目に広く、あの特製担担麺が楽しめるザ・ヌードル・バーも併設された、オープンしたての羽田空港 キャセイ航空ラウンジについて、悲しい二つの事実を発見。
① シャワー施設がない
特に、会社帰りのそのまま深夜便、というケースの場合、ひとシャワー浴びれるのと、浴びれないのとでは、機内での快適度がグッと違ってきます。なぜシャワー施設を造らなかったのでしょうか・・・?
② 営業時間が07:30〜17:00まで
そもそも深夜便が飛ぶ時間に、ラウンジが空いていないようで・・・。
なんとも寂しいことに、新規就航の羽田 ⇔ 香港深夜便 (香港ドラゴン航空) 搭乗時には、キャセイ航空のラウンジで、機内就寝前にワンタン麺をすすることができません。
しかしながら、
キャセイパシフィック・ラウンジ の記事を読む限り、同じOne WorldのJALに比べ、食事の充実度とステキ度が高いようなので、きっと、お腹が空いていれば、迷わず、キャセイ航空のラウンジを選ぶことでしょう。